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ストレス

誰しもが少なからず、ストレスを感じたりすることがあると思います。

ストレスはなかなか量れないものですし、見えにくいものです。

減量することで、少なからずストレスは感じていますし、体重等が変わらない原因の一つにも上げられます。

体重がなかなか減らない事や環境の変化で、ストレスを感じ、悩んだり、不安に感じたり

自らを責めたり、どんどん、不のスパイラルに陥って、結果が出ないこともあると思います。


そこで、出来るだけストレスを溜めないようにしたいですし、ストレスを理解して、対処していけたらとても理想的です。


・ストレスとは、外部からのさまざまな刺激(ストレッサー)によって自身の体や心に負荷がかかり、歪みが生じることをいいます。


ストレスの要因としては、4つの種類があります。


・物理的:天候、気候、騒音、大気汚染などの環境

・化学的:薬品、添加物

・生物的:過労、栄養不足、病原菌に対する防御

・精神的:主に人間関係、自身の性格


その中には、自身にとって、プラスになるもやマイナスになるものもあります。

同じ環境でも、ストレスを感じる方と感じない方がいるように、ストレスは十人十色のようです。だからこそ、ストレス解消もおのおのだと思います。


~プラスになるストレス~

・何かに挑戦するときには、ストレスを感じながらも、それに立ち向かい、乗り越えたときに、充実感や達成感、満足感が得られるようなもの。

目標や夢に向かって進み、苦しいこともありますが、自分がなりたい姿を夢見て頑張ることができ、掲げた課題=ストレスをクリアしていくことで人間的に成長できるものが、良いストレスという事です。


~マイナスになるストレス~

・逆に、同じ挑戦をしても、「やらなければ、頑張らなければならない、嫌だな、

つらいな不安だな」と思ってしまい、知らずうちに自身をどんどん追い詰めてしまい、

結果的に、体調を崩したり、落ち込んでしまい、マイナスに考え、ストレスを溜めて体も心も重くなり、やる気がが失せてしまうものが、悪いストレスという事です。



ストレスとどう向き合っていくか、どう理解して、どう対処するかを考えるのもとても大切かと思います。



〜ストレスの原因になりやすいパターン〜


・頑固になってしまう

・落ち込みが激しい

・過度な期待

・とにかく引きずる

・完璧主義

・自身の意志で動いていない


〜ストレスを溜めない考え方〜


・物事は案外思い通りにいかないもの

・楽観的に考えること

・すぺてを良い経験だと思うこと

・自分自身を理解、把握すること

・相手を思いやれること

・頼る人を作る

・「嫌だな」と思うことでも、ポジティブワードやプラスの事象に捉えれるように転化する



〜ストレス解消の方法の具体例〜


・体を温めてみる

・一日中、だらだらしてみる

・のんびり好きなことをしてみる

・適度な運動やトレーニングをしてみる

・感動する映画をみて泣いてみる

・面白い話、TVなど見て、笑ってみる

・好きな音楽を聴いてみる

・ストレッチやマッサージをしてみる

・旅行をしてみる

・スキンシップを増やしてみる

・楽しく食事をしてみる


など、ストレス解消方法は様々です。他にもまだまだたくさんあります。

ご自身にあった解消法を見つけるのが大切だと思います。(ただ、食べること飲むことでストレス解消はリバウンドをする可能性があるので選択肢から外すほうが無難かと思われます。)

そのためには自分自身としっかり向き合い、自分自身を知ることが大事です。

すぐに解消法が見つかるとは限らないので、色々と試していきましょう。


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