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「ピラティスはヨガと違って“動きながら整える”」

よく「ピラティスとヨガって何が違うんですか?」と聞かれるけど、僕が一番わかりやすいと思っているのが、“止まりながら整える”ヨガに対して、“動きながら整える”のがピラティスだということ。ヨガはポーズをとって静止し、その中で呼吸を深めたり、内観したりする静的なアプローチ。一方ピラティスは、常に動き続けながら、呼吸・筋肉・姿勢をコントロールしていく動的なエクササイズ。だから、1回1回の動きが小さく見えても、実はめちゃくちゃ神経を使ってるし、インナーマッスルを使ってる感覚がしっかりある。しかも動きながら整えるからこそ、日常動作につながりやすい。立ち方・歩き方・座り方…ふだんのクセが動きの中で“修正”されていくんです。僕たちトレーナーも、フォームを意識させたいときや姿勢改善を目的としたトレーニングでは、あえてピラティス的なアプローチを取り入れることがあります。静かに自分を整えるのがヨガ。動きの中で自分を調整していくのがピラティス。それぞれ良さがあるけど、動きの質を根本から変えたいなら、ピラティスは最強のツールです。

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