top of page

人は睡眠中に平均して約20~25回寝返りを打つ

人は、寝ている間もじっとしているわけじゃありません。実は一晩に平均20〜25回は寝返りを打っているんです。「そんなに動いてたの!?」と思うかもしれませんが、この寝返りはただの無意識の動きじゃありません。体にとっては**回復のために必要な“メンテナンス動作”**なんです。血流を巡らせたり、筋肉や関節にかかる圧を分散させたり、内臓の位置を微調整したり…まるで寝ながら自分の体を整えているようなもの。逆に言えば、この寝返りがうまくできない人は、寝起きに体が重い・腰が痛い・疲れが残るといった不調を感じやすくなります。マットレスや枕の硬さが合わなかったり、筋力や柔軟性が低下している人は寝返りの質が落ちる傾向もあるので、僕らトレーナーも「寝返りしやすい体づくり」は意識しています。質のいい睡眠=動かないことではなく、自然に動ける状態で眠れていること。眠っている間も、体はちゃんと働いてくれているんです。

ーーーーーーーーーー


#ダイエット#ダイエッター#リバウンド#川口#蕨#パーソナルジム#糖質制限#食事制限#脚痩せ#ボディメイク#ジム#ダイエットご飯

 
 
 

最新記事

すべて表示
<鉄分>

本日は『鉄』についてお話をしたいと思います。 ・休んでいるはずなのになぜかだるい。 ・冷え性がなかなか改善されない。 ・風邪を引きやすい。 ・体重がなかなか減らない。 などの悩み、今までなかったですか?実は鉄不足が原因かもしれません。 本日は鉄が身体に与える影響、そして効率的な鉄摂取の方法、選び方をお伝え致します。 【鉄の働きと不足で起こる症状】 ■赤血球を強化し、酸素と栄養を体内に運ぶ ■細胞の

 
 
 
<酵素>

本日は「酵素の重要性」についてお話したいと思います。 それらの役割の効率を上げる為の知識として ご理解頂ければ幸いです。 ■酵素とは 【消化酵素】【代謝酵素】【食物酵素】の3つに分類されます。 【消化酵素】 ・糖質:アミラーゼ ・脂質:リパーゼ ・たんぱく質:プロテアーゼ これらが三大栄養素の消化に関わっております。 【代謝酵素】 ・免疫 ・呼吸 ・細胞の修復 ・自立神経の働き ・体温調整 ・エネ

 
 
 
<運動頻度>

運動頻度が低下すると体にかかる負荷の感覚が空く(刺激を受ける状況が減る)ということになります。 筋肉がつき、基礎代謝が上がる状況は、体が負荷に対して適応しようとした結果です。 ボディメイク途中の段階では、“ダンベルやバーベルの重さに耐えられない”と感じ、 体が適応して筋肉の合成がなされます。 間が空くということは、負荷がかかる状況も減るので、 ”強くならなければいけない”という必要性もなくなり、

 
 
 

コメント


bottom of page